WinActor よくあるご質問
FAQ詳細
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WinActorの作業フォルダの削除方法について
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WinActorは動作の際に一時的な作業フォルダを作成しその中に必要なファイルを展開します。この作業フォルダはWinActorを終了する際に削除されますが、下記のような場合にはフォルダが削除されずに残った状態となります。
- WinActor終了時に作業フォルダ内のファイルやフォルダに別プロセスがアクセスしていた場合
- WinActorが動作中に何らかの要因で異常終了した場合
- ユーザーがWinActorをタスクマネージャ等で強制終了した場合
上記の削除されず残ったフォルダの削除は下記手順で行ってください。
■手順
- WinActorが起動中の場合は終了する。
- エクスプローラーにて下記フォルダにアクセスする。
%ProgramData%\WinActor\%USERNAME% - 配下のフォルダを削除する。
※Ver.7.4以降では起動時に古い作業フォルダを検知すると削除ダイアログを表示し、削除を行うことが可能です。ただし、Ver.6の作業フォルダは削除されませんので上記手順で削除してください。